2008.7.18
リアル鬼ごっこ
最近、とあるニュースサイトにて、世田谷区池尻地区の子どもたちが、ニンテンドーDSを用いた独自の鬼ごっこをしているという記事を読みました。
それによると、「DS鬼ごっこ」と呼ばれるその遊びは、画面に書き込んだ文字や絵を無線で通信し合う「ピクトチャット」機能を活用し、鬼の所在や、誰が鬼になったのかなどの情報を交換して、鬼から逃げるのだそうです。
一見、逃げる側が圧倒的有利のようにも聞こえますが、そこに鬼からの偽情報や、かく乱情報が紛れ込むことにより、駆け引きが生まれ、ゲーム性が増すのだとか。
昔は、鬼ごっこというと、逃げるほうも追われるほうも、ひとりきりの孤独な戦いでしたが、時代は変わりましたね。
情報化は子どもの遊びにも浸透し、連帯感や協調性が問われると同時に、機械を通じた心理戦が繰り広げられているわけです。
そうした遊びを経た子どもたちが、一体どんなおとなになるのか――怖くもあり、楽しみでもあります。
それはさておき、このピクトチャット機能を使った鬼ごっこ、案外、おとなでも楽しめそうです。
通信範囲が、約30メートルと限定されているのが、鬼ごっこの領域としては、やや物足りなさを感じさせますが、逆に階層のある建物の中でチーム対抗などのルールを設ければ、サバイバルゲームのような感覚で、新感覚のアトラクションとして受け入れられるかもしれませんね。
どこかの遊園地で、そんなアトラクションができないかなぁ。
単純なので、偽情報のトラップに引っかかって、あっさり捕まりそうだけど。
(nicol)
2008.7.15
積ん読
最近またよく本を読むようになりました。
もともと小説からビジネス書籍まで、暇があればおもしろそうなものを見つけて買ってはいたんですけれども、引っ越してから通勤時間が短くなったので、なかなかじっくり本を読む機会に恵まれず……。タイトルのとおり「積ん読本」ばかりになってしまいました。
ここ最近は、リーダーのY.I氏から二冊ほど興味深い本を借りて、1冊読了、現在2冊目に突入です。
読了したのは最近書店でも売れていて話題の本、水野敬也氏著の『夢をかなえるゾウ』。一人称視点で主人公と「夢をかなえるゾウ」が会話をしていくなかで、どうやったら「なりたい自分になれるか」というものを読者に説いていく内容です。
ビジネス書籍の類になるんでしょうけれども、読み口がとても柔らかく、ニヤニヤ、ゲラゲラするシーンなどもあり、非常に楽しく読むことができました。
よくあるビジネス書籍となにが違うかというと、テーマに沿ったエピソードで成り立つドラマ形式になっているんですね。書いてあることは一般的なビジネス書にさんざん書かれていることではあるのですけれども、とつとつと説明口調で書かれた文章で読むよりは、こういう形で入ってくると頭に残るなぁと思いました。
そこで気付いたのが、「これってゲームに似てるなぁ」。
漫画やドラマ、ゲームなど、子どものころから親しんでいる私ですが、みなさんもあるシーンのセリフをまるごと覚えていたりしますよね。
使える! なんて思っちゃいました。
シリアスゲームに置き換えれば、セリフやシチュエーションに啓発項目を盛り込んだり、途中のパズルゲーム、クイズゲームなどでも学習できることが多そうです。
余談ですけれども、『夢をかなえるゾウ』ってドラマ?になるんですってね。楽しみ〜。
で、2冊目を読み始めたところでまた別の本を買ってしまい、なんて浮気性な自分と思う今日この頃。
Y.Iさんごめんなさい。シナリオ作成の基礎技術やゲームシナリオの作法に関する本なんです。許してください。
ああ、それからこの間返してもらったあの本や先日買ったばかりのあの本も読まないと……。
しばらく読書には困らないかな?
(数字ちゃん2号)
2008.7.12
つくばエクスプレス
先日「つくばエクスプレス(TX)」に乗ってきました。
秋葉原〜つくば間を最短45分で結ぶ新しい鉄道。といっても開業から2年ぐらい経つかな?
最高時速は130km/hと、常磐線の特急「ひたち」と同じぐらいの速さ。カーブはほとんどないことと、踏切がないことからこれだけの速さを出せるようです。また全区間に長さ200メートル以上のロングレールが使われていて、振動が少なく乗り心地も最高でした。
乗り心地もよい鉄道はサービスもよい。
TXの駅構内及び電車内でサービス中の無線LANサービス「Wi-Fine」を活用して、ニンテンドーDS (以下DS)向けに、ニュース・お天気・グルメ情報等のコンテンツ(Wi-Fine for DS)や、DS体験版のダウンロードも楽しめる「ニンテンドースポット」があります。TXの駅構内に設置されている「ニンテンドースポット」において、専用ソフトである「ニンテンドースポットビューア」をダウンロードすることでWi-Fine for DSのコンテンツを見ることができるのです。
無線LANを使うための設定は一切不要! しかも、利用は無料!
ゲームを楽しんだり、情報を取得したり、電車の移動時間を有効活用できますねっ。
最近では通勤電車の見慣れた風景の中で、新聞や雑誌を読んだり、ゲームをしたり。
子どものころは、電車に乗ると靴を脱いで、川や山、鉄橋に車両基地、立膝をつきながら景色を眺めながらワクワクしたものです。
なんだか最近は車内では最近下を向いてばかりだなぁ。
明日からは上を向いてみよう。新たな発見があるかも。
(YAMAWOW)
2008.7.8
進化する作品 3
前回ご紹介したサッカーゴールは、水道の配水管(50のドレンパイプ)を使って底辺90センチ・高さ180センチの直角三角形を2組、それぞれの各点を180センチのパイプで繋いだ物でした。
それなりに活躍してくれていたのですが、修理と補強にかなりの回数を必要としていました。そろそろ限界を感じ、次回作を考え始めました。
ポイントは、取り扱いがどんなに激しくとも壊れないような、丈夫で頑丈、強風でもビクともしないような作品。そのようなことを考えているとき目についたのが、新築の家の建築現場でした。建物廻りの足場パイプ。この足場パイプは、鉄製であり、メーター単位でホームセンターに売っているし、この鉄パイプでサッカーゴールを作成したら、大型台風に直撃されてもビクともしないぞとの考えがひらめきました。
今回の作品は形状は前作とほぼ同じで、材料を水道の配水管から、建築現場の足場パイプ(鉄製)に変更。網はゴルフネットに変更。足場パイプは1メートルおよび2メートル物を使用。
これは、すごい。
大人の力でゆさぶってもほとんど動かない。どんなに強力なシュートを叩きつけても、ゴルフネットなので破れる心配もない。本物のサッカーゴールにかなり近づいたなと思いました。
近所のお友達や同級生も集まり、子どもがサッカーを楽しむのに役立ってくれました。
「物を作る」ということは「こんな物があったらいいなぁ」と思う気持ちがどんどん大きく膨らみ、頭の中で想像を膨らませ、あーでもない、こーでもない、と企画を練り続け、「これならいける」と思った時に始まります。制作中に、「こうしたほうが良いか」とか「このほうが便利だ」と方向修正しながらさまざまな問題を克服し、ついに完成をみるのです。
完成した作品に感じる「これは、すごい」という気持ちも、時間の経過とともに薄れていきます。「もう、あきた」という思いや「使い古した」という思いが出てきます。
そのような時に考えることは、「新しくしたいな」「もっと便利に、したいな」という考えです。
「こんな物あったらいいなぁ」と同じことです。つまり、最初に戻ったわけです。
「ものづくり」は進化し続けるのです。
ゲーム制作も考え方は似ていると思いませんか。「こんなゲームがあったら面白いなぁ」から始まり、「こうした方が良い」「これは、すごい」……そして「新しくしたいな」と変化し、第2弾・第3弾とヒットシリーズが出せたら……いいですね。
(N3)
2008.7.4
裁判所 Part1
こんにちは、Rickyです。
来年5月から『裁判員制度』が始まりますが、皆さんご存知でした?
アメリカの裁判ですよね、映画とかで見たことある……。
……あれ?
……さいばんいん……ばいしんいん……
裁判員と陪審員って、呼び方違うだけ?
というわけで、ネットで検索……。ははーーん、かなり違うみたいですね。
<陪審員は有罪か無罪の判断をする>
<裁判員は有罪か無罪と量刑の判断をする>
ということは、裁判員制度のほうが断然責任重いってことですよね。
理系の私には、弁護士、検事、裁判官……無縁です。というか、無縁でした。
来年5月以降は、裁判員になる可能性がある……!?
裁判ってドラマや映画では見たことあるけど、本物を見たことありません……(あ!「逆転裁判」のゲームはやりましたよ)。
ということで、裁判所に傍聴に行ってきました!
まず最初に訪れたのは、裁判所のトップ やっぱり最高裁判所でしょ!!!
傍聴券の配布は終わってしまっていたので、入口にいた警備員の方に話しかけました。
Ricky「裁判所を見学したいんですけど」
警備員「傍聴券がないと入れませんよ」
Ricky「裁判所の中だけでも見れないんですか?」
警備員「(キッパリ)予約が必要です」
Ricky「(ガーン)……」
いきなりの最高裁判所は、建物のイメージ通り、要塞のように頑丈で、白い外壁のように冷たく感じました。
でも、その警備員の方は暖かく「高等裁判所と地方裁判所では、裁判をいつでも傍聴できますよ」と教えてくれました。
ということで、最高裁判所を後に、初夏で緑がいっぱいの皇居の御堀沿いを歩いて、霞が関の高等・地方裁判所に向かいました。
<<次回につづく>>
(Ricky)

