2008.3.28
お客様の声 vol.1
制作したゲームが無事世の中にリリースされたことを受けて、お客様から感謝のお言葉をいただきました。
ここでいうお客様とは、私たちにゲーム制作を発注なさっているビジネス上のお客様(企業や自治体など)のことです。
いただいたお言葉は
「我々のやりたいことをちゃんと理解して作ってくれて、ありがとう」
「素人の意見をうまく反映してくれて、ありがとう」
「すばらしい出来栄えに作ってくれて、ありがとう」
「プロとしての考えをきちんと提案してくれて、ありがとう」
「短い期間でやってくれて、ありがとう」
「何回もやり直してくれて、ありがとう」
等々。
大変よろこんでいただけたことを感じることができ、達成感もひとしおです。
中でも特にうれしかったのが、
「とても楽しかった、ありがとう」
というもの。
お金を支払って私たちにゲーム制作発注している“お客様”は、最終的なお客様であるゲームユーザーのために一緒に頭を悩ませてきた“チームメンバー”でもあります。
そのチームメンバーから「ほんとうに楽しかった」「チーム解散は名残惜しい」とおっしゃっていただけることは、一社会人としてもこの上もなくうれしいことです。
「こちらこそ、とても楽かったです。このような機会を与えていただき、まことにありがとうございました」。
つづく
(Co.)
2008.3.25
シリアスゲーム情報のリサーチ
SGラボでは、お客様のニーズを基にゲームを受託制作して提供しております。本業に日々注力していることは言うまでもありませんが、シリアスゲーム業界の最近の動向も見逃すことのないよう、もちろん情報収集のアンテナも各地に張り巡らせています。
特に「シリアスゲーム」という言葉自体も、日本よりは欧米の方が深く浸透しているようなので、日本の情報だけでなく、海外のさまざまな関連記事やインターネットサイトにもアンテナを伸ばすようにしています(英語なんですが、一応がんばってます……)。
先月、サンフランシスコでGDC(Game Developpers Conference 2008)が行われた際、最初の2日間でシリアスゲームサミットGDCが開催されました。やはり発表内容は興味深いものが集中していました。
そーいえば……と思い起こしたことがあるのですが、シリアスゲームサミットが開催される1週間ほど前に、日本デジタルゲーム学会の月例研究会が開催され、参加させていただいたことがありました。この月例研究会の開催をご担当されていた学生理事の方が、参加者の私をお迎えくださったのですが、あれ? お顔にお疲れの色が……。
そう思っていると、やはりご本人の口からも、「ここ2〜3日、寝てないんです。シリアスゲームサミットの発表資料作成に忙しくて……」。
そう、やはり発表を控えていらっしゃったんですね。世界大会の発表の準備となると、やはり大変なんだなぁ、と痛感させられたのを記憶しております。
もちろん、他にも多々興味深い発表がシリアスゲームサミットには盛り込まれていました。こちらの内容は、また機会を見て他の興味深い事例とともにお話させていただくことにします。
次の世界的なイベントは、アメリカ、ボルチモアで5月に開催されるGame for Healthです。発表予定のリストを見ると、やっぱり興味深い内容が盛りだくさん。非常に楽しみにしてます。実際に参加することができれば最高なんでしょうが、さすがに遠い……。太平洋を越え、更にアメリカ大陸を横断するのは、ちょっとキツい……(実際の飛行経路はおそらく横には動かず、北極の真上を通過する最短距離でしょうけど、それでも遠い……)。
というわけで、おそらくまたまた開催後のメディアレポートを読みあさることになりそうです。
(JuJuMom)
2008.3.21
身近にある危険!!
最近、とても暖かくなり「春だなぁ〜」と感じることが多くなりました。
寒さの緩みと同様に、気持ちまでやわらかく緩みはじめた私です。
しかし、気の緩みは思わぬケガや事故の元になりかねません!
気を付けていても避けられないこともありますが、ケガや事故の原因・予防策を知っていると未然に事故を防ぐことができますので、事前に知っておくということは重要です。
特に、危険かどうか自分で判断ができない乳幼児がいらっしゃるご家庭は、大人が十分に注意しなければなりません。
乳幼児にとって、家庭で使っている身近なモノが事故の原因になっているとの事例もあります。つまり、危険は身近にも潜んでいて、誰でも当事者になる可能性があるということです。
このことを再認識できたのは、弊社が東京都福祉保健局様から委託を受け、乳幼児期の事故防止学習ソフト「見つけて防ごう!子どもにとっての身近な危険」を製作させていただいたからなんです。
2008年3月4日にプレスリリースを弊社ホームページにアップさせていただきましたので、詳細はそちらをご覧いただき(プレスリリース:ゲームの技術を使い、東京都の事故防止学習ソフトを製作)、一度ソフトをプレイしていただければと思いますが、子どもの成長段階別にその時期の特徴や事故例とその対策が細かく説明されていますので、製作中も目からウロコのことがたくさんありました。
例えば、おすわりまでの時期の子どもは、実は「じっとしているようでよく動く」という特徴があるのです。
0歳児の場合、家庭内の事故死の原因の約7割は、ベッドでの窒息なんです。
ベッドに合っていない寝具を使用していると、ベッドと寝具との隙間に赤ちゃんの首が挟まり、窒息する危険があるのです。
このようにさまざまな「目からウロコ」の内容が詰まっていて、知っているようで知らなかったことや子どもにとって危険につながることが学べます。
身近にある危険を知ることで避けられるケガや事故の事例を多くの方に体験していただき、事故予防につながればうれしいです。
ぜひお試しください!!
(よっしー)
2008.3.18
四十肩
四十肩になったようです。趣味でドラムをやっていますが、シンバルを叩くときにちょっとつらいです。
世の中的には「五十肩」と言う方が一般的なようですが、親に「四十肩 五十腰」という言葉を習って育ったので、五十肩という言い方には少し違和感を感じてしまいます。それ以上に、自分の年齢からして五十肩と自称するのに抵抗があるというのもありますが……。ここではあえて四十肩を使わせていただきます。
家庭の医学書には「肩関節周囲炎」と書いてありました。病名として正確な表現ですが、言葉としての魅力がないですよね。かたや「四十肩」は、「四十代の人の多くに発症する、老化を原因とした肩が上がらなくなる病気」を一言で表しているのだと思いますが、経験則に基づいた命名に先人の知恵を感じつつ、病気の症状をまったく表現しない奥ゆかしさみたいなものを感じて、とても素敵な日本語だと思いませんか?
そんな日本語の魅力を伝えるシリアスゲームがあるといいなと思ったり。
でもさしあたっては月末に控えているライブまでに、少しは良くなるといいなと切実に思ったり。
(Y.I.)
2008.3.11
SGラボの企画会議は……
2月末から3月初頭にかけて、ご覧のとおりSGラボはリリースラッシュです。
このほかにも水面下で進んでいるプロジェクトがいくつもあり、近日中にまたみなさんにお目にかけることがあると思いますので、どうぞ楽しみにお待ちください!
さて。
SGラボは現在、企業様や各種団体様などから受託でゲームを提供していますが、企業・団体様がどのような課題・問題を抱えていらっしゃるかのヒアリングから我々の仕事は始まります。
どんな仕事でもそうですが、ソリューション提案型の業務においては、まずクライアント様がどのような課題を持っているかの仮説を考え、いくつかの企画案を持参したうえで訪問し、ヒアリングを行います。
その仮説が正しかった場合はさらにつきつめ、そうでなかった場合には新しい提案を行うわけですが、そこでキモになってくるのがやはり「ゲームの企画案」。
すべての課題をゲームだけで解決できる、というおこがましいことは申し上げるつもりはありませんが、クライアント様が考えていらっしゃることをどのように実現するか、それをどのようなゲームで解決の方向に導くか、それを考える企画会議はとても重要なものです。
そして、ゲームのイメージをより分かりやすくするための資料作成も、ずいぶん頭を使います。ゲームをよくご存知の方だけではなく、あまりプレイなさらないお客様もいらっしゃいますから、イメージが分かりにくいというお言葉もいただきます。
提案に行く前は、他のスタッフをとっつかまえてロールプレイングをし、自分の企画案がきちんとクライアント様に伝わるかどうかを何度も練習いたしますが、的確にイメージをお伝えすることについては、まだまだ私たちの課題でもあります。
ところで企画案はどこで生まれるのか。
企画会議ももちろんですが、ちょっとした雑談や目にしたものからパッとひらめくものがたいへん多いのも事実です。ひらめきが大きなプロジェクトを生む、これがSGラボの業務の醍醐味のひとつでもあります。
(数字ちゃん2号)
2008.3.7
リリースラッシュ!その2

今週もまたリリースです!
3/4にサントリーウーロン茶のホームページで「ウーロン茶物語〜美味しいお茶を求めて〜」をリリースしました。
ウーロン茶の故郷、中国福建省を舞台にウーロン茶のつくり方と愉しみ方を紹介するアドバゲームです。
実際にお茶づくりを体験しているかのような感覚で、ゲームが進むうちに、自然とウーロン茶の魅力を感じていただけます。
今回の開発では、グラフィックやサウンドを「ファイナルファンタジー」シリーズを手掛けたスタッフにご協力いただきました。すばらしいスタッフの方々とお仕事をすることができて、ヒデキ感激って感じです。
特にBGMにおいては8曲も作成していただき、うち4曲のBGMにはなんと!! バイオリンの生音をスクウェア・エニックスのスタジオで収録しているんですよ! 上の写真がスタジオ内での収録の模様です。
ゲーム中のどこのBGMが、収録したバイオリンの音か探してみてください。
次回のゲームではヴォーカルを入れたBGMにチャレンジしたいですね。
(YAMAWOW)
2008.3.4
リリースラッシュ!その1
SGラボは新ゲームのリリースラッシュです。
2/28には、私が担当した三井住友銀行様の「わくわく!銀行たんけん隊〜ミドリさんと学ぶ銀行探検ゲーム〜」がリリースされました。
子ども向けの金融教育というテーマに対し、デジタルゲームのさまざまなアイディアを活用した、SGラボのシリアスゲームを楽しんでください!
今回制作した『わくわく!銀行たんけん隊〜ミドリさんと学ぶ銀行探検ゲーム〜』の中には、4種類のクイズゲームが含まれています。アクション要素のある「アドベンチャークルーズ」と、CPUとの対戦形式の「クイズアップ&ダウン」の人気が高いようです。
私自身としては笑いの要素がある「ケーキ作りに挑戦」が、ゲームとしての形にするまでの苦労が多かった分、最も思い入れがあるゲームです。
そういえば。
昨年の10月28日に秋田大学で開かれた日本シミュレーション&ゲーミング学会の秋季全国大会で、SGラボのシリアスゲームをデモ展示しました。セッションの時間中は見学者がまばらになるので、ひとりでゲームのアイディア出しをしていました。
そこに数名の秋田大学の学生さんがゲームの試遊に来てくれたので、急遽ゲームアイディアコンペを開催。ケーキ作りの一部のアイデアはその時に出てきたものです。
最優秀賞にはスライムの携帯クリーナーをプレゼントしました。大事に使ってくれているとうれしいなぁ。
(YAMAWOW)

